【第203回MINERVAビジネスプラン発表会】
日 時:平成30年12月11日(火)13:30~ (発表会 13:30~ 交流会 15:30頃~)
◆場 所:岩崎学園 新横浜1号館8階 リバブルホール
〒222-0033
横浜市港北区新横浜2-4-10
(市営地下鉄新横浜駅より徒歩1分、JR新横浜駅より徒歩3分)
http://www.iwasaki.ac.jp/access_shinyoko.html
◆参加費: 無料
◆協 力: 特定非営利活動法人インデペンデンツクラブ
【発表企業概要】
※今回はベンチャー企業4社の発表を予定しており、1社につき約30分間のプレゼンテーションになります。
全社発表終了後、交流会・名刺交換会が予定されております。
1. 恵比寿十四株式会社 (代表者 齋田 和夫)
東京都中央区銀座7-13-6 サガミビル2階 設立:2014年
4月 資本金:10,000千円
【事業概要】『リリピア』は、世界初のO2Oにも使える商品・サービス等の案内に特化したARアプリで、QRコードを進化させた体験を提供し、「リアルな世界をネットの入口にする」がミッションです。
世界的なユニコーン企業となることを目指します。 『リリピア』は、チラシやパンフレットやパネル等で興味を持ったユーザーを、カスタマージャーニーを途切れないようにスマートフォンに繋げ、企業様の情報案内やプロモーションに活用できます。商品画像を『リリピア』で撮影して、商品動画を見せ、アンケートや応募をしたり、詳細ページやショッピングページにリンクすること等ができます。
ご当地アイドルと川崎地区郵便局の年賀状コラボ企画で、『リリピア』は川崎市内96郵便局に掲示される告知ポスターと当選者に発送される年賀状で採用されました。
タウンニュース/神奈川県と多摩の地域情報紙
https://www.townnews.co.jp/0206/2018/11/09/456726.html
【支援希望】資金調達、取引先紹介
2.株式会社ミライエ (代表者 島田 義久)
島根県松江市矢田町250-167 設立:1972年 1月 資本金:79,000千円
【事業概要】従来の4倍の除去効果をもつ脱臭装置の商品開発と販路拡大
<製品の特色>
当社は堆肥化設備や脱臭装置の開発をおこなう企業で、従来の4倍以上の悪臭除去効果を持つ新しい脱臭技術を商品化、販路拡大を目指しています。 鳥取県が開発した「発泡ガラス式脱臭法」は、無数の気泡が空いた特殊なガラス基材に微生物を定着し、アンモニアなどの悪臭を高効率で分解、脱臭する技術で、従来の微生物脱臭法と比べて4倍以上の高い除去効果を誇ります。 当社はこの技術を実用化し、これまでゴミ処理施設や大手製紙工場などに納入してきましたが、今後は遠隔制御型のユニット型製品を開発し、新たな市場を開拓したいと考えています。本製品の開発に伴い、資金調達及び生産体制にかかわるパートナーを募ります。
<事業概要>
堆肥製造設備、脱臭装置の開発、販売、施工
【支援希望】資金調達、取引先紹介
3. 株式会社日本テクノリソース (代表者 朝比奈 正)
東京都豊島区南池袋2-49-7 池袋パークビル1F 設立:1984年
9月 資本金:30,000千円
【事業概要】
① 内容・特色:理論とシミュレーションにより、IoT&ビッグデータ用の独自符号型データ通信方式CPSの開発に成功し、主要国で国際特許を取得できました。 CPSは、単独での通信距離の拡大と高速のデータ伝送が可能な、調査の限りでは世界で唯一の技術ですが、MIMOやビームフォーミングとの組合せで、相乗的に一層の高速化や通信距離の拡大が可能です。CPS専用システムとして、又、殆どの従来の通信方式に導入してCPS&従来方式ハイブリッドシステムとして、IoTやビッグデータの主要通信方式になり得るものと期待されます。
② 背景:2020年には500億個の端末の接続、2030年には400兆円超の市場規模との予測もあるIoT、年間1兆個のセンサの消耗を謳うTSensors、ビッグデータ通信等の普及により発生する深刻な周波数不足を回避するため、周波数の利用効率改善やミリ波帯の開発が急務であり、その為に、通信距離の拡大と高速のデータ速度を齎す新技術が不可欠となっています。CPSは、高速性、距離拡大、省電力化によりこうした要求に応え得る強力な技術といえます。
③ 今後の展開:早急に試作しフィールドでの実証を行うための準備を進めています。 又、CPSのデファクトスタンダード化及び国際標準化を目標に、企業・公的研究機関との連携、国内外のIoTデバイス・メーカ&IoTキャリアとの連携、コンソーシアム化の検討を進めています。
【支援希望】資金調達、人材紹介
4、スタイル・ジャパン・アソシエイツ合同会社 (代表者 町田 佳子)
神奈川県横浜市中区山下町1番地10階 設立:2016年
9月 資本金:1,000千円
【事業概要】
◯事業内容:日本ワインの果実酒製造業
◯特色:2017年11月に酒類製造免許を横浜市で初めて、神奈川県でも「日本ワイン」分野で初めて取得し、果実酒の醸造・販売を開始しています。 日本で最小かつ一番海に近い都市型ワイナリーとして注目を集め、メディアでも多数とりあげられています。ワイナリーの特徴は、生産者と消費者がつながることであり、食について考えるきっかけづくりをワインを通して提供する地域経済・社会貢献性の高いビジネスモデルです。
◯今後の展開:現在は県外からのブドウ調達に頼っていますが、市内(県内)農園での自社栽培を可能にすることで、耕作放棄地活用や農業従事者の高齢化解消を目指しながらの食のものづくりを展開していきます。
【支援希望】資金調達
<第203回MINERVAビジネスプラン発表会参加申込>
http://www.npo-minerva.org/files/203thbpannai.pdf
配布資料の準備の関係上、参加ご希望の方は、12月10日(月)までに下記の方法でお申込みをお願い申し上げます。
(1)ウェブ→http://www.npo-minerva.org/bpsanka.html
(2)FAX→ベンチャー支援機構MINERVA宛 045-470-8090まで
上記(1)~(2)のいずれかの方法でお申込下さい。
インターネット環境にある方は(1)の方法をご利用頂けますようご協力お願いします。尚、当日は受付の関係上、お名刺を2枚ご用意下さい。
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FAX用(以下、申込み必要事項です)
送付先 NPO法人ベンチャー支援機構MINERVA宛
FAX:045-470-8090
● 会社名(団体名) ●部 署 ●役 職 ●氏 名 ●住 所 ●T E L ●E-mail ●連絡欄
☆ 第202回MINERVAビジネスプラン発表会 ご報告 ☆
http://www.npo-minerva.org/files/202thbp.pdf
◇問い合わせ先◇
NPO法人ベンチャー支援機構MINERVA
〒222-0033 横浜市港北区新横浜3-6-1 新横浜SRビル8階
TEL:045-470-8668 FAX:045-470-8090 E-mail:
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NPO法人ベンチャー支援機構MINERVA
井汲
〒222-0033 横浜市港北区新横浜3-6-1新横浜SRビル8階
TEL
045-470-8668
http://www.npo-minerva.org/
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